茅野市議会 2003-12-10 12月10日-03号
園芸作物価格安定事業の策定という御質問でありますが、現状でありますけれども、諏訪みどり農協管内で生産される野菜・きのこにつきましては、生産農家の経済安定と市場への安定供給、これを目的に諏訪みどり農業協同組合農作物価格安定対策事業として実施をしています。
園芸作物価格安定事業の策定という御質問でありますが、現状でありますけれども、諏訪みどり農協管内で生産される野菜・きのこにつきましては、生産農家の経済安定と市場への安定供給、これを目的に諏訪みどり農業協同組合農作物価格安定対策事業として実施をしています。
それで、みどり農協管内では、全国共補償と地域共補償合わせて共補償制度を実施していくという方向でございます。 それで、今言われました一般作物等というのは、大豆、麦、飼料等の関係でございます。これが国の方では10アール当たり2万5,000円ということでございますが、永年作物というのは果樹等でございます。それから、多目的機能水田、これが前々からお話ししているように、景観形成作物でございます。
この検討結果を見ながら、地域実態に即した処理対策をそれぞれの市町村が打ち出していくということでありまして、この中の野菜生産振興協議会による一つの提案が出ましたときに、行政がどういうかかわり方ができるかどうか、前向きに積極的にこれに対しては考えていきたいというように思っておりますが、この問題につきましては、少なくても諏訪みどり農協管内、茅野、原村、富士見、これは一つの一致した考え方で対応をしていくことがいいのではないかと
農家の支援事業でありますが、価格補てんにつきましては国の制度であります野菜出荷安定事業、これは国、県、市、そしてみどり農協、生産者等の拠出金によってなされている事業でありますが、そこから野菜生産農家に対してみどり農協管内で、2億円近い価格の補てんが行われることというように聞いておるところであります。 ロの今後の農家の指導でありますが、全般的に見まして一番心配されていますのがレタスであります。